道後公園ライトアップ
道後公園で毎年恒例のライトアップをやっていた。近くの小学生が1個ずつ手作りでライトを作っているらしい
JR四国の編成問題。謎が解けた!
以前から2回に渡りお送りしているJR四国の編成問題。
先週には元の編成に戻り自由席が増えて解決していたが、私がJR四国に問い合わせたメールには約3週間経っても返事がなく、このままうやむやに終わるのかと思われた。
そんなとき、JR四国から返事のメールが届いた!気になるその内容とは?
「遅くなってごめん。いつもの車両の定期点検をやっていたから、グリーン席付きの車両に一時的に変更していたんだ」
なる程。そういう理由でしたか。予備の車両にも限りがあるだろうし、仕方ないね。
って理解はできるが、それなら張り紙なり車内アナウンスなりで知らせてくれればいいのに。
車内アナウンスでは「本日列車の編成が変更になり、ご迷惑をかけます」とは言っていたが、そこで「車両の点検により列車の編成が変更なり、ご迷惑をかけます。○○月○○日までの予定です」とでも言っておけば、この便に乗っている多くの通勤客も納得できただろうに。
とにもかくにも、6時8分発の「宇和海26号」は、今日もかなり混雑しているが、全ての客が座れているようで、以前よりはマシな状況になっている。
メールの返信まで3週間は、時間がかかりすぎだと思うが、内容は丁寧に描かれており納得できた。
これにて「JR四国の『宇和海26号』編成問題」は解決!
息子の帰還。その時クロスケは?
京都の大学に行っている息子が、数日だけ帰って来た。
息子が通っている大学は学園祭をやっていて、そちらにちょっと参加した後に安い切符が取れたから帰って来たらしい。
年末年始は「flumpoolの年越しコンサートに行く」という理由で帰らないらしいので、次に会うのは来年って事になる。
京都に行って以来、さだまさしの「案山子」のような「金頼むの一言」メールぐらいしか連絡がないので、動向の掴めない息子であるが、帰ってから話をしたところ、大学に集まっているいろいろな友達から影響を受けて、「バイクの免許が取りたい」だの「ケータイをドコモからauに変えようか?」とかいろいろと考えているらしい。
前よりも、少しは話をするようになったかも。いろいろな種類の人間に会って刺激を受けるのはいいことである。
そう言えば去年帰って来た時に「写真が撮りたいからカメラを貸して」と言われたので、OM-D EM-1一式を貸していたら、それなりに撮っているらしい。
写真が趣味の先輩にもアドバイスを受けたりしたらしいが、「初心者の割にマニアックなカメラを持っているな」と言われたとか。
レンズは「14-150mm」の便利ズームだけを持たしていたので、「60mm f2.8 Macro」を「貸してやろうか?」と聞いたところ、「いる!」と即答してきた。
先輩に「次はマクロレンズを使ってみろ」と言われているらしい。
高校までは野球ばっかりしていた息子だが、いろいろな事に興味を持っているらしい。
一方、長男に久し振りに会った次男のクロスケだが、何となく覚えていたようで、吠えることもなく、冷静に(?)過ごしている。
JR四国の編成問題。解決したが、個人的に納得できない事が…
以前に書いた、「JR四国が運行する特急『宇和海26号』の編成が変更になってグリーン席が追加。元から少なかった自由席が少なくなって満席状態」の問題。
今日、同じ「宇和海26号」に乗ったところ、編成が(問題の)「グリーン席0.5輛、指定席0.5輛、自由席2輛」から以前の「指定席0.5輛、自由席2.5輛」に変わっていた。自由席が30席ほど増えた計算になる。
車内は、明らかにゆったりと座れる状態になっていて、私も実際に2人掛けの座席に1人で座れた。
「解決して良かった」なのだが、個人的に納得できないこともある。
実は、前回の記事を書いた頃に、同じような内容で「お願い」としてJR四国にメールで送ってみた。「クレーム」ではなくて「問い合わせ」と言うか「お願い」である。
送ったのが11月7日で、すぐに「ご意見ありがとうございます」的なメールが届いた。その中で「十分な調査を行い回答する」ので「回答までに多少時間がかかる」場合あると書かれていた。
それから、約2週間。返事がないまま、現象の方が解決されてしまった。
まあ、解決されたからいいとは思うが、今回不満があった編成変えが、JR四国の営業方針だったのか?何かのキャンペーンに関係する一時的な変更だったのか?車輌の故障などによるやむを得ない変更だったのか?わからないままなのは、なんかスッキリしない。
もちろんサラリーマンとして、このような対応には、担当部署が「回答(案)」を作製して「以下の通り回答してよろしいでしょうかお伺いします」みたいな文面の「稟議」を書いて「決裁」をもらう必要があるのだろうし、「インターネットの要望/問い合わせへの対応」の専門部署があるわけじゃなくて、広報か庶務か総務が本来の担当業務の合間にやっていることなんだろうから、時間がかかるのも仕方ないのかもしれない。
このままメールが黙殺されることはないと思うので、回答のメールを静かに待ちたいと思う。
インスタグラムを始めて感じる近親憎悪について
前から登録だけしていたインスタグラムを本格的に始めてみた。
最初はブログ的にいろいろな写真を撮っていたが、ある時にチワワのクロスケの写真に犬関係のタグを付けて載せたところ、全然知らない方々から次々と「いいね!」や「フォローしました」をもらった。
それ以来、クロスケの写真だけを載せているが、海外の方を含めて様々な方から「いいね!」やコメントをもらえている。TwitterもFacebookも含めてどのSNSをやっても、イマイチ面白さがわからなかった私だが、インスタに関してはそれなりの「手応え」を感じている。
それにしても、これが「可愛い私の娘」って写真だと、実際に娘が美少女であってもこんなに「いいね!」は付かないんだと思う。(私には娘は居ませんが)
ここら辺、人間の近親憎悪なのかと思ってしまう。「憎悪」というのは表現がまずいのかもしれないが、なんで人間の写真より、または風景の写真より、ペットの写真 が「いいね!」を集めるのか?
簡単には答えが出ない現象だと思う。
紅葉狩りに行ってきた--西山興隆寺
小学生のソフトボールの公式戦に行ったが、トーナメントの一回戦で負けてしまい早めに終わった。曇っているが暖かそうだったので、珍しく予定がなくて家に居た嫁と、「そろそろ昼寝しようかな」って状態の次男(チワワのクロスケ)を誘って紅葉狩りに行く事にした。
目的地は西条市にある紅葉の名所「西山興隆寺」。
数年前に行った時は昼前に近所が大渋滞だったが、今回は到着したのが午後2時半頃だったので「空いているかも」と思っていたが、近くに行くとかなり渋滞していて、駐車場に入るのに20分ほど待たされた。
11月下旬が見頃って聞いていたが、紅葉の具合はいま一歩って感じ。
それでも、イチョウは綺麗な黄色だったし、紅葉もきれいに色付いている木もあった。
「クロスケと紅葉」と題した写真も撮ってみた。なかなかいい感じの写真になった。本人(本犬?)は「迷惑だ」と思っているんだろうが…
犬を連れた人も多くて、1時間ほどで5匹とすれ違った。
クロスケも、頑張って階段を歩いていたし、犬に会っても吠えたりせずにいい子でいた。(緊張で吠えるどころじゃなかったのかもしれないが)
かなり急な階段が続くお寺だったが、ほとんど切れ目なく人が上り下していた。
11月中にもう1回ぐらい紅葉狩りに挑戦したいと思っている。