JR四国の編制に納得できない
JR通勤3年目
前にも書いたがJRの特急で通勤して3年目。
「朝早い」とか「帰るのに時間がかかる」って事には慣れたし、このブログを始めとして車内にパソコンを持ち込んでいろいろな作業もできるし、何とか続けられている。
当然、1日3時間も過ごすことになる特急の車内環境は重要だが、椅子の座り心地なんかにはまず満足している。(朝の便は寝ている)
編成の変更で環境が悪化
そんな中、帰りの特急では一番多く乗っている18時9分宇和島発の「宇和海26号」の編制が10月から変わってしまった。
これまでは、「3両編成で0.5両が指定席(1両の半分が指定席で残りは自由席)、2.5両分が自由席」だったのに、「3両編成で0.5両がグリーン席、0.5両が指定席、2両分が自由席」と自由席が0.5両分も減ってしまった。
従来から通勤客が多く満席に近い便だったのに、この編成に変わってからは観光客が多い時には立っている客が出てしまう状態である。
営利企業だと言っても
まあ、JR四国も営利企業だから単価の高い席を儲けたいって事情はわかるが、ほぼ1ヶ月経ってグリーン席に客が座っているのを見たことがない。
定期で乗っている客の快適さなんかJR四国には関係ないのかもしれないが、せめて4両編成にするとか、自由席の客に対する配慮も見せて欲しいと思う。