研修終了!東京で舞台を観劇。突発事態を救ってくれたのは?
3日間の研修は何とか無事に終了。勉強になりました!(本当に)
台風が迫っているが、予定通り自腹で一泊延長して都内で遊ぶ予定を実行。
まずは、東京で定宿となっている秋葉原ワシントンホテルにチェックイン。今回は、秋葉原には用事がないが、駅から近いし慣れているからいつもここに泊まっている。
しばらく休んだあとに電車に乗って舞台「ワーニャ伯父さん」を観に行く。
順調に電車を乗り継いで麹町にある「国立劇場」に到着。受付でチケット渡したら、「お客様、この公演は『新』国立劇場で、ここじゃありません」と言われる。
確かにチケットには、しっかりと「新」国立劇場小劇場と書かれている。田舎者なので、国立劇場に「新」があるとは全然知りませんでした!
受付の方も親切に「新」の方への移動方法を教えてくれたので、前の道路に出てタクシーを拾う。東京での移動は地下鉄とモノレールばかりでタクシーに乗るのは初めてかも。
運転手さんはかなり高齢(70歳代?)だったが、事情を話すと、「できるだけ渋滞を避けて向かいますね」と言ってくれ、裏道と思い切りのいい運転で思ったよりも早く初台にある「新国立劇場」に到着した。
標準語の「どうぞ、楽しんでらして下さい」の声に押し出されて、劇場に入る。
それでも開演時間は少し過ぎていたが、劇場のスタッフの方も慣れたもので、小さな懐中電灯を持って暗い中を席まで誘導してくれた。幸い通路側の席だったので、すんなりと座れた。
詳しい感想は別に書くが、黒木華の凜とした立ち姿が美しくて、幸せな時間を過ごせた。