「海の透明度が凄い!」と言われている柏島に行ってみた
「船が浮いて見える」とか「沖縄より海がきれい」等と言われている高知県の柏島に行ってみた。
松山から高速道路でドンドン南に行って岩松インターチェンジ(宇和島市の南)で降りて、そこからまだまだ南に走り愛媛県最南端の愛南町(旧一本松町)を越えて高知県に入り宿毛市を越えて大月町って町の南部にある柏島まで3時間とちょっと。
四国の南端の半島と柏島は端で陸続きになっている。
端を渡って島に入るとすぐに駐車場があるので、港の方へ行ってみた。
うわさ通りの透明度で、ここが四国とは思えない海の色。
ここは、ダイビングの名所らしく、ダイビングショップが何軒かあり、船に乗って潜りに行く人が多かった。
遠浅の海で、家族で海水浴に来ている人も結構いた。
しばらく写真を撮った後、道で会った地元の方に情報を聞き。「きみ」と言う食堂へ行き、この島の名物という「ところてん」を食べた。
甘酢のタレが美味しかった。これで350円。
往復6時間はやや疲れたが、沖縄か奄美諸島に来た気分が味わえるので運転したかいはあったと思う。